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実家に帰ったときに高校の教科書が出てきました。
数学の教科書をめくっていたら、空間の直線の方程式について書かれている部分が目に止まりました。
私は数学はそんなに苦手ではなかったのですが、数学の中でこの空間に関する部分は非常に苦手でした。
空間の直線の方程式なんて、これが円とかになったら困るな・・・って感じでした。
が、運が良いのか悪いのか高校生では空間の直線の方程式以上は習わなかったと思います。
x軸、y軸、z軸があるベクトルの問題は数学の中ではややこしくて難しかったです。
大学に入ると物体を空間で取り扱うことが当たり前になっていたので、今みると空間の直線の方程式の問題は簡単になっていました。
それに関連してですが、ベクトルを拡張するとマトリックス(行列)になるということを大学に入ってやった線形代数学で知ったときには少し驚きました。
大学では、微小直方体を仮定して編微分することが多かったです。
あの当時はちんぷんかんぷんでしたが、今では全然余裕のよっちゃんになっています。
空間の直線の方程式でここまで話を拡張してみました。
拡散方程式の解について友達と話になりました。
大学生のときには、大学で拡散方程式の解について色々勉強した記憶があります。
拡散方程式の解は何に使うかと言うと・・・
コンクリートの塩分濃度分布について求めました。
他にも色々なことを求めることが出来ます。
私の大学の専攻は土木工学ですが、建築でもやるみたいですね。
他にも環境系統の学問でもやるみたいで。
大学生のときはコンクリート工学という講義で勉強しました。
拡散方程式の解を求めることにより、コンクリート内部の塩分濃度の分布について知ることが出来ます。
拡散方程式の解における濃度は質量、時間、場所、拡散係数により決定します。
ちなみにその友達は、構造解析をメインとする会社で働いています。
私は土木工学の中でもさらに専門は水の流れ等を計算する水理学を基礎とする分野です。
この分野では拡散方程式を使うことはありませんでしたが・・・。
久しぶりに拡散方程式の解法を勉強しなおしてみようかな・・・。
方程式の文章問題を理解する年齢について考えてみました。
そんなことを何故考えたかというと・・・
実は、中学生の甥っ子に数学を教えることになりました。
一応、私、某国立大学の工学部出身ということですので。
周りに理系科目を教えれそうなのが私しかいないということでお鉢が回ってきました。
で、この甥っ子なんですが、方程式と関数が苦手みたいです。
数学があまり得意でない人の典型的パターンであります。
今は学校で方程式の文章問題をやっているということで方程式の文章問題を重点的に始めることにしたのです。
よく考えてみたら、方程式の文章問題を理解する年齢って10歳くらいからでも大丈夫そうですよね?
私が小学生のときに通っていた公文では小学生で方程式どころか2次関数をやっている人もいましたしね。
中学校受験の学習塾では方程式を教えているみたいですし・・・。
年齢はいくつでも関係ないと思います。
社会的には中学生くらいが方程式を教えるのに適しているという認識ですね。
文章問題って難しいなと感じます。
支離滅裂な文章になってしまったのはご愛嬌で・・・。
2次方程式の解の公式は知っているが、3次方程式の解の公式は聞いたことがないので調べてみた。
詳しい内容を書くと非常に難しくなるのでここに特に掲載することはしないが、高校生のときに見たことがあるような気がする。
高校を卒業して10年以上たった今では何とも言えないが・・・。
でもかなり驚きである。
式を導くのも非常に難しい。
読んで見るとはは~と納得するものが多くて非常に勉強になった。
3次方程式の解の公式をもっときちんと勉強してみようと思う。